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顕微鏡用延伸ステージ
室温~350℃/-100~350℃
小型化された顕微鏡用延伸冷却加熱ステージは非常にコンパクトかつ耐久性に優れており、ラボの顕微鏡やSAXSでの使用はもちろん、外部放射光施設への持ち込みも楽に行えます。
- 特徴
- ラインナップ
- プログラマー
- ソフトウェア
(オプション)
特徴PECULIARITY
持ち運び可能な延伸ステージは本ステージ以外にありません。
-100~350℃の試料コントロールと延伸制御プログラムを作成し延伸したときの距離、応力やひずみをリアルタイムに取得できる本ステージは、様々な光学機器のデータと合わせて使用することで新たな知見を得ることができます。
温度制御や延伸結果は試験後すぐに表示されます
サンプルの設置は極めて簡単です
サンプルの設置は水平置きの状態でできるので、極めて簡単です。
また、サンプルの落下や紛失も防ぐことができます。
ロードセルは200N(標準)と20N(オプション)を選ぶことができます
交換後の設定の必要はなく自動認識されます。
顕微鏡観察から、SAXSへ窓材の交換もユーザー様にて行うことができます
顕微鏡で使用している硬質硝子から、SAXSで使用するためにポリイミドフィルムへの交換も専用冶具を使いその場でいつでも可能です。
垂直設置には裏面の固定穴をお使いください
裏面にはステージ部固定用のM3のネジ穴が8箇所あります。
垂直使用する際にお使いください。
幅広い昇降温速度設定を行うことができます
0.01℃~50℃/minの間で自在に加熱冷却速度を変更することができ、使用用途を大幅に拡げることが可能です。
ガス導入口があり試料室を不活性ガス雰囲気にすることができます
大気中での観察はもちろん、標準装備のガス導入口を使用し、不活性ガスや酸素、エアー雰囲気での観察を行うことができます。